グローバル化のなかの政治
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グローバル化のなかの政治
(岩波講座現代, 4)
岩波書店, 2016.4
- タイトル読み
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グローバルカ ノ ナカ ノ セイジ
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注記
執筆者: 山内明美, 安藤馨, 篠田英朗, 木村草太, 吉田徹, 白井聡, 松里公孝, 木宮正史, 中山俊宏, 城山英明
文献: 各論末
内容説明・目次
内容説明
私たちの政治に可能性は残されているのか。現代社会の全体像を把握し、新たな知の基盤を築くための挑戦。
目次
- 1 「対立軸」から考える(“圏域”のディアスポラ—東北をめぐる水平的断層;世代間正義における価値と当為)
- 2 民主政治と国家権力(主権のゆくえ—国際社会の原則と現状;憲法と同性婚;ポピュリズムとは何か—「民の声は神の声(Vox Populi,Vox Dei)」?;資本の一般意志)
- 3 国際秩序の変動のなかで(クリミア後の世界—旧ソ連圏の再編とロシアの政策;パワーシフトに直面する東アジアと日本の位相;「衰退するアメリカ」のしぶとさ—日米同盟を「再選択」する;複合リスクとグローバルガバナンス—機能的アプローチの展開と限界)
「BOOKデータベース」 より