「こつ」と「スランプ」の研究 : 身体知の認知科学

書誌事項

「こつ」と「スランプ」の研究 : 身体知の認知科学

諏訪正樹著

(講談社選書メチエ, 625)

講談社, 2016.6

タイトル別名

こつとスランプの研究 : 身体知の認知科学

タイトル読み

コツ ト スランプ ノ ケンキュウ : シンタイチ ノ ニンチ カガク

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注記

参考文献: p281-285

内容説明・目次

内容説明

内角高めの球を打つ、料理の火加減を調節する、説得力あるプレゼンをする…スランプではことばが増え、こつをつかむと体感で御す。「からだ」の学びに、なぜ「ことば」が必要なのか?身体知の解明に挑む、認知科学の最前線!

目次

  • 第1章 身体知の魅力
  • 第2章 身体知をどう捉えるか
  • 第3章 情報処理モデルから認知カップリングへ
  • 第4章 身体知研究のあり方
  • 第5章 身体とことばの共創を生む学びのメソッド
  • 第6章 スランプを乗り越え、こつを体得する
  • 第7章 身体知研究の最前線
  • 第8章 身体知研究のこれから

「BOOKデータベース」 より

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