ディーゼル車に未来はあるか : 排ガス偽装とPM2.5の脅威

書誌事項

ディーゼル車に未来はあるか : 排ガス偽装とPM2.5の脅威

杉本裕明, 嵯峨井勝著

(岩波ブックレット, No. 955)

岩波書店, 2016.7

タイトル読み

ディーゼルシャ ニ ミライ ワ アルカ : ハイガス ギソウ ト PM 2.5 ノ キョウイ

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注記

第3章「日本版マスキー法からディーゼル車規制へ」に誤った記述があり、版元により修正した2刷(2016.12刊,別書誌<BB22712243>)と交換措置がとられている

版元による2刷での訂正と交換措置の説明(2017年2月2日確認): https://www.iwanami.co.jp/news/n17521.html

内容説明・目次

内容説明

M2.5など有害な粒子を含む自動車の排気ガス。規制強化や技術革新で改善が進み、低燃費も評価されてディーゼル乗用車の販売台数は急上昇だが、メーカーの不正発覚も相次ぎ、業界全体の体質が問われている。規制する側・される側の奮闘の歴史を振り返り、排ガスがもたらす健康被害のメカニズムを徹底解説。

目次

  • 第1章 フォルクスワーゲン事件はなぜ起きたか
  • 第2章 ディーゼル車とはどんな車か
  • 第3章 日本版マスキー法からディーゼル車規制へ
  • 第4章 ディーゼル排ガス、PM2.5はこんなに危険

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21584636
  • ISBN
    • 9784002709550
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    79p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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