道の駅/地域産業振興と交流の拠点
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道の駅/地域産業振興と交流の拠点
新評論, 2016.7
増補版
- タイトル別名
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道の駅地域産業振興と交流の拠点
道の駅 : 地域産業振興と交流の拠点
- タイトル読み
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ミチ ノ エキ チイキ サンギョウ シンコウ ト コウリュウ ノ キョテン
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内容説明・目次
内容説明
市町村に1カ所の時代へ!「道の駅」が進化する理由。誕生から23年。登録数1079(2015.11.5現在)。地域振興、地域連携、防災拠点、人口減少・高齢化対応等、進化/深化を重ねる「道の駅」のさらなる可能性を眺望!好評旧版に補論「地方創生、人口減少、高齢化の中の道の駅」を追補。
目次
- 「道の駅」それは地域産業振興と交流の拠点
- 第1部 地域の産業・交流拠点として進化する「道の駅」(高知県四万十町/四万十町スタイルを目指して—「あぐり窪川」の挑戦;福岡県宗像市/地元の食材にこだわる地域産業の拠点—道の駅「むなかた」;栃木県小山市/地産地消とブランド発信を目指して推進—地域の「顔」として総力を結集「思川」;群馬県川場村/村の自立を目指す「農業プラス観光」路線の集大成)
- 第2部 地域の特性を深める「道の駅」(北海道深川市/お米と地場産品のこだわりが人気を呼ぶ—五つの仕掛けが潜む「ライスランドふかがわ」;広島県北広島町/町の地域振興・農業振興の拠点—公設公営の道の駅「舞ロードIC千代田」;兵庫県猪名川町/田園集落とニュータウンをつなぐまちづくりの拠点—大都市近郊型の道の駅「いながわ」)
- 第3部 新たな局面に立つ「道の駅」(新潟県新潟市(旧豊栄市)/全国初の一般国道パーキングエリアとして設置—道の駅「発祥の地」とされる「豊栄」;岩手県遠野市/年間百万人を集める民話の里の道の駅—地域の観光・産業拠点「遠野風の丘」;島根県飯南町/高速道路の新規開通と道の駅—沿線に展開する「頓原」と「赤来高原」)
- 地域産業振興と「道の駅」のこれから
- 補論 地方創生、人口減少、高齢化の中の道の駅
「BOOKデータベース」 より