読み手に伝わる公用文 : 〈やさしい日本語〉の視点から
著者
書誌事項
読み手に伝わる公用文 : 〈やさしい日本語〉の視点から
大修館書店, 2016.8
- タイトル別名
-
読み手に伝わる公用文 : やさしい日本語の視点から
- タイトル読み
-
ヨミテ ニ ツタワル コウヨウブン : 〈ヤサシイ ニホンゴ〉ノ シテン カラ
大学図書館所蔵 件 / 全145件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
読み手のことを考えていますか?何を言っているのかわからない。そもそも読む気がしない。困った文書の実例を見ながら、なぜ公用文が難解になるのか、どうすればわかりやすく書けるのかを一緒に考えましょう!
目次
- 外来語:ルー大柴じゃないんだから
- 長い文章:そもそも読む気がしない
- 対象者と文章の機能:「誰に」「何を」伝えたいの?
- 間接的な説明:意図が伝わってこない
- 外堀埋めたて構造:核心は言わない
- お役所目線型:視点は市民側になっていますか?
- 紋切り型の表現:読み飛ばしてもオッケー
- 法律文の借用:硬いです
- 専門用語:用語への強いこだわり
- 定義:用語は効果的に示す
- ネチケット:ウェブのしくみを考えて
- 整理整頓不全:見せ方を考えて
「BOOKデータベース」 より