生物学の哲学入門 An introduction to philosophy of biology

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生物学の哲学入門 = An introduction to philosophy of biology

森元良太, 田中泉吏著

勁草書房, 2016.8

タイトル読み

セイブツガク ノ テツガク ニュウモン

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注記

参考文献: p189-209

内容説明・目次

内容説明

生物学の知見に基づき哲学の問いに挑み、生物学に関する哲学的問題を論じる「生物学の哲学」。ダーウィン進化論は何が新しく、そして何を私たちにもたらした?利他性は自然選択説で説明できる?進化は漸進的か断続的か?発生も進化する?種に分類できない生物もいる?基礎から最新の話題まで明快な思考で解き明かす、決定版入門書。

目次

  • 序章 生物学の哲学への誘い
  • 第1章 ダーウィン進化論から進化の総合説へ
  • 第2章 集団的思考と進化論的世界観
  • 第3章 利他性
  • 第4章 大進化
  • 第5章 発生
  • 第6章 種

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21957358
  • ISBN
    • 9784326102549
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 222p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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