情報社会の「哲学」 : グーグル・ビッグデータ・人工知能

書誌事項

情報社会の「哲学」 : グーグル・ビッグデータ・人工知能

大黒岳彦著

勁草書房, 2016.8

タイトル別名

情報社会の哲学 : グーグルビッグデータ人工知能

タイトル読み

ジョウホウ シャカイ ノ「テツガク」 : グーグル・ビッグ データ・ジンコウ チノウ

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注記

事項索引: 巻末pi-xxvi

人名索引: 巻末pxxvii-xxxi

作品索引: 巻末pxxxii-xxxiv

収録内容

  • マスメディアの終焉と<メディア>史観
  • グーグルによる「汎知」の企図と哲学の終焉
  • ビッグデータの社会哲学的位相
  • SNSによるコミュニケーションの変容と社会システム論
  • 人工知能とロボットの新次元
  • 情報社会において<倫理>は可能か?

内容説明・目次

内容説明

情報社会の本質とは何か。Google、ビッグデータ、SNS、ロボット、AI、ウェアラブル、情報倫理等、2010年代の具体的現象をもとに、その存立構造とメカニズムを明らかにする“哲学”。

目次

  • 序章 マスメディアの終焉と“メディア”史観
  • 第1章 グーグルによる「汎知」の企図と哲学の終焉
  • 第2章 ビッグデータの社会哲学的位相
  • 第3章 SNSによるコミュニケーションの変容と社会システム論
  • 第4章 人工知能とロボットの新次元
  • 終章 情報社会において“倫理”は可能か?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21960374
  • ISBN
    • 9784326154388
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 324, xxxivp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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