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海東高僧伝

覚訓著 ; 小峯和明, 金英順編訳

(東洋文庫, 875)

平凡社, 2016.9

タイトル別名

海東高僧伝

タイトル読み

カイトウ コウソウデン

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注記

各段ごとに現代語訳、原文、書き下し文を併載

底本: 浅見倫太郎本 (カリフォルニア大学バークレー校東アジア図書館所蔵)

参考文献: p378-384

内容説明・目次

内容説明

海東とは朝鮮半島の意。13世紀高麗時代に編纂され19世紀末に発見された名僧たちの伝記集成を詳しい訳注で読む。東アジアの広がりのなかで、朝鮮への仏法伝来と流布の道のりをたどる。

目次

  • 流通一之一(順道;亡名;義淵;曇始;摩羅難陀 ほか)
  • 流通一之二(覚徳・明観;智明・曇育;円光;円安;安含 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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