大学はコミュニティの知の拠点となれるか : 少子化・人口減少時代の生涯学習

書誌事項

大学はコミュニティの知の拠点となれるか : 少子化・人口減少時代の生涯学習

上杉孝實, 香川正弘, 河村能夫編著

ミネルヴァ書房, 2016.9

タイトル別名

大学はコミュニティの知の拠点となれるか : 少子化人口減少時代の生涯学習

タイトル読み

ダイガク ワ コミュニティ ノ チ ノ キョテン ト ナレルカ : ショウシカ ジンコウ ゲンショウ ジダイ ノ ショウガイ ガクシュウ

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

「開かれた大学」から「社会貢献する大学」へ。グローバルに考え地域で行動する。

目次

  • 第1部 地(知)の拠点となる大学開放(生涯学習への大学の関わり;福祉国家と大学開放;知識基盤社会に対応した大学開放;地方創生時代の大学開放)
  • 第2部 大学開放の内容(学生教育と社会人教育の融合をめざす大学開放;大学の公開講座の開き方;地場産業を育てる大学開放;大学院における高度専門人材の育成と大学開放;長寿社会対応の生涯学習)
  • 第3部 地域を基盤とした大学開放(地域生涯学習の推進を図る大学開放;小さな短大が地域に開くということ—桜の聖母短期大学;メディアを利用した大学教育の開放—放送大学;双方向的教育実践から地域学を進める大学開放—志学館大学;産学・地域連携と人材育成—広島大学;地域における大学連携のシステムづくり—大学コンソーシアム京都;これからの大学開放の進め方)

「BOOKデータベース」 より

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