大学評価の体系化
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書誌事項
大学評価の体系化
(JUAA選書, 15)
東信堂, 2016.10
- タイトル読み
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ダイガク ヒョウカ ノ タイケイカ
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注記
奥付の役割表示: 大学基準協会高等教育のあり方研究会, 生和秀敏編
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
我が国の大学評価は多様化の一途を辿っている。義務化された自己点検・評価、第三者評価、法人業績評価等、評価は重層・複雑化しているのだ。だがこの状況の中やはり不可欠なのは大学の理念・使命の明確化だ。もとより多くの期待集中の場である現代大学の在り方を単純に割り切ることはできないが、その点の追究なくしては、全ては「評価のための評価」と化すだろう。国際的視野の下、目的・基準・方法に対応して大学評価の総合的体系化をめざした。
目次
- 第1部 大学評価の背景と現状(大学論の変遷と展開;大学改革の方向;大学評価の歴史的展開;大学評価の制度化;大学評価の国際的動向)
- 第2部 大学評価の体系化に向けて(大学評価論の理解;大学評価の展開)
- 調査研究の総括
「BOOKデータベース」 より