書誌事項

脂肪の歴史

ミシェル・フィリポフ著 ; 服部千佳子訳

(「食」の図書館)

原書房, 2016.10

タイトル別名

Fats : a global history

タイトル読み

シボウ ノ レキシ

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注記

原著(London : Reaktion Books, 2016)の翻訳

参考文献: p166

内容説明・目次

内容説明

絶対に必要だが嫌われ者—脂肪。油、バター、ラードほか、おいしさの要であるだけでなく、「豊かさ」(同時に「退廃」)の象徴でもある脂肪の驚きの歴史。良い脂肪/悪い脂肪論や脂肪「代替品」の歴史にもふれる。レシピ付。料理とワインについての良書を選定するアンドレ・シモン賞特別賞を受賞した人気シリーズ。

目次

  • 序章 脂肪—さまざまなイメージの複合体
  • 第1章 権力と特権—脂肪の歴史
  • 第2章 脂肪はおいしい
  • 第3章 栄養学 対 脂肪
  • 第4章 代替品と本物
  • 第5章 大衆文化の中の脂肪

「BOOKデータベース」 より

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