女も男も生きやすい国、スウェーデン

書誌事項

女も男も生きやすい国、スウェーデン

三瓶恵子著

(岩波ジュニア新書, 846)

岩波書店, 2017.1

タイトル別名

女も男も生きやすい国スウェーデン

タイトル読み

オンナ モ オトコ モ イキヤスイ クニ、スウェーデン

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注記

参考文献: p220

スウェーデンの男女平等に関する年表: 巻末p1-4

内容説明・目次

内容説明

女性の議員や大臣も多く、父親の育休取得も当たり前の国、スウェーデン。男女平等政策の推進は、ここ30年で大きく進み、今も日々更新中だ。保育園や学校、企業や社会での取り組みをくわしく報告する。10代や子育て世代へのインタビューからもその成果が見えてくる。目指すべき未来への示唆にあふれている。

目次

  • 第1章 男女平等って何だろう—スウェーデンの日常から(スウェーデン人と男女平等;サンドラさんの場合—給与差以外は不平等を感じていない;エメリーさんの場合—男女不平等は自分の心の中に。保育所からの指導がカギになる ほか)
  • 第2章 平等の国の作り方(男女平等へ進むきっかけ—労働者が足りない!から始まった;育児休暇制度が整っているから働き続けられる;なぜ働き方が重要なのか? ほか)
  • 第3章 スウェーデン、そして日本のこれから(日本にあるスウェーデン企業が示す道;ベビービョルン社の場合—育児休暇は仕事のための貴重な経験;イケアの場合—同一労働同一賃金、企業内保育所などを実現 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22877527
  • ISBN
    • 9784005008469
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 220, 5p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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