19世紀 : 近代美術の誕生、ロマン派から印象派へ
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19世紀 : 近代美術の誕生、ロマン派から印象派へ
(西洋美術の歴史 / 小佐野重利, 小池寿子, 三浦篤編集委員, 7)
中央公論新社, 2017.2
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19世紀 : 近代美術の誕生ロマン派から印象派へ
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19セイキ : キンダイ ビジュツ ノ タンジョウ、ロマンハ カラ インショウハ エ
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Note
参考文献: p559-565
索引: p566-579
Description and Table of Contents
Description
近代市民社会が成立した一九世紀、美術の世界も激変する。古代の理想美を絶対とする伝統的価値観から、美の基準は「今ここ」にあるとする近代的価値観へ。新しさ、独創性を追求し続ける美の革命が始まる。ダヴィッド、アングル、ドラクロワ、クールベ、マネ、モネ、セザンヌと連なるフランス絵画をはじめ、スペインのゴヤ、ドイツのフリードリヒやナザレ派、イギリスの風景画やラファエル前派など、多彩な芸術が同時多発的に出現する。
Table of Contents
- 序章 一九世紀美術とは何か
- 第1章 フランス、イギリス、アメリカ(一九世紀前半1)
- 第2章 大陸周縁部の美術(一九世紀前半2)
- 第3章 レアリスムの時代(一九世紀後半1)
- 第4章 印象派から世紀末へ(一九世紀後半2)
- 終章 一九世紀から二〇世紀へ
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