受難と復活の賛美歌ものがたり

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受難と復活の賛美歌ものがたり

大塚野百合著

教文館, 2017.2

タイトル読み

ジュナン ト フッカツ ノ サンビカ モノガタリ

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内容説明・目次

内容説明

人々の罪のために十字架につけられて死に、復活されたキリスト。その復活の喜びに溢れて、心から神を賛美せずにはいられなかった人々がいた。時代や地域を越えて歌い継がれる、レント・イースターの賛美歌の作詞者・作曲者たちをめぐる逸話満載のエッセイ集!

目次

  • 第1章 M・ルターと復活の賛美歌—「主はわが罪ゆえ」(讃美歌21三一七番)
  • 第2章 英語賛美歌の父I.ウォッツ—「さかえの主イエスの十字架をあおげば」(讃美歌一四二番)
  • 第3章 P.ゲルハルトと受難の賛美歌—「血しおしたたる主のみかしら」(讃美歌21三一一番)
  • 第4章 米国を代表する賛美歌作家F・クロスビー—「イエスよ、この身をゆかせたまえ」(讃美歌四九五番)
  • 第5章 R.ローリとキリストのよみがえり—「み墓ふかく」(讃美歌第二編一九〇番)
  • 第6章 テゼ共同体の賛美歌—「主はよみがえられた」(讃美歌21三三一番)
  • 第7章 躍動するアフリカの賛美歌—「主の復活、ハレルヤ」(讃美歌21三三三番)
  • 第8章 ミケランジェロの十字架像—ヴィットリア・コロンナとの霊的な友情

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23234930
  • ISBN
    • 9784764261273
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpngereng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    232p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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