生物科学の歴史 : 現代の生命思想を理解するために
著者
書誌事項
生物科学の歴史 : 現代の生命思想を理解するために
みすず書房, 2017.3
- タイトル別名
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Une histoire de la biologie
- タイトル読み
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セイブツ カガク ノ レキシ : ゲンダイ ノ セイメイ シソウ オ リカイ スル タメ ニ
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注記
原著 (Éditions du Seuil, 2016) の全訳
引用文献: 巻末p[xiii]-xxxii
内容説明・目次
内容説明
人は生物と生命をどのように考えてきたのだろうか。生物科学の「複雑なダイナミクス」と生命思想の展開を最先端の場から描く。歴史が現代生物学を照らしだす。
目次
- 第1章 古代ギリシアとローマ時代
- 第2章 中世とアラブ=イスラム科学
- 第3章 ルネサンス(十六世紀)
- 第4章 古典時代(十七世紀)
- 第5章 啓蒙時代(十八世紀)
- 第6章 十九世紀(1)—発生学・細胞生物学・微生物学・生理学
- 第7章 十九世紀(2)—進化論・遺伝理論・生態学
- 第8章 二十世紀(1)—さまざまな機能生物学と分子生物学の誕生
- 第9章 二十世紀(2)—進化論・生態学・動物行動学
- 第10章 二十世紀から二十一世紀へ—さまざまな総合の後に
「BOOKデータベース」 より