はじめての哲学的思考
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はじめての哲学的思考
(ちくまプリマー新書, 276)
筑摩書房, 2017.4
- タイトル読み
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ハジメテ ノ テツガクテキ シコウ
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注記
筑摩書房ウェブサイト「webちくま」連載の「はじめての哲学的思考」 (2016年4月-2016年10月) を大幅修正の上、倍量加筆したもの
参考・引用文献: p220-223
内容説明・目次
内容説明
なぜ人を殺してはならないの?生きる意味とは何だろう?人生の問いから社会の難問まで力強く「解き明かす」哲学の考え方を知ろう。
目次
- 第1部 哲学ってなんだ?(哲学は役に立つ;宗教とは何がちがうの?;科学とは何がちがうの?;科学とは何がちがうの?(続))
- 第2部 哲学的思考の奥義(「一般化のワナ」に注意しよう—哲学的思考、その前に1;「問い方のマジック」にひっかからない—哲学的思考、その前に2;相手をいい負かすための議論術—でも、それはとてもむなしい;ここから思考をはじめよう—帰謬法を封じ込める;世界は欲望の色を帯びている;信念の対立をどう乗り越えるか;生きづらさを乗り越える;今すぐ使える哲学的思考(1)“事実”から“〜すべし”を導かない;今すぐ使える哲学的思考(2)“命令”の思想ではなく、“条件解明”の思考;今すぐ使える哲学的思考(3)思考実験にご用心)
- 第3部 哲学対話と本質観取(哲学対話をはじめよう;本質観取をやってみよう—「恋」とは何か?;哲学的思考はシンプルであれ)
「BOOKデータベース」 より