〈ものまね〉の歴史 : 仏教・笑い・芸能

書誌事項

〈ものまね〉の歴史 : 仏教・笑い・芸能

石井公成著

(歴史文化ライブラリー, 448)

吉川弘文館, 2017.6

タイトル別名

ものまねの歴史 : 仏教笑い芸能

タイトル読み

〈モノマネ〉ノ レキシ : ブッキョウ・ワライ・ゲイノウ

大学図書館所蔵 件 / 257

注記

主要参考文献: p243-246

内容説明・目次

内容説明

古来、日本ではものまねが好まれ、さまざまな芸能や文学の底流となってきた。人間・神仏・動物その他を巧みにまね、花開いた芸態を、仏教芸能との関係を軸に読み解く。今日に至るものまねの歴史を描く初めての試み。

目次

  • ものまねと仏教と諸芸能—プロローグ
  • アジア諸国のものまね
  • 古代日本のものまね
  • ものまねの独立と寺院芸能
  • ものまねから能・狂言へ
  • 花開く江戸の歌舞伎と声色
  • 拡張していくものまね
  • ものまねの近代化
  • 変化と伝統—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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