援助関係論入門 : 「人と人との」関係性

書誌事項

援助関係論入門 : 「人と人との」関係性

稲沢公一著

(有斐閣アルマ, Basic)

有斐閣, 2017.6

タイトル別名

Thoughts on helping relationship : the social work of being human

援助関係論入門 : 人と人との関係性

タイトル読み

エンジョ カンケイロン ニュウモン : 「ヒト ト ヒト トノ」 カンケイセイ

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注記

引用・参照文献一覧: p197-199

内容説明・目次

内容説明

苦しみをかかえて逃げることのできない人を前にしたとき、私たちには何ができるのか?援助を構成する要素や援助モデル、理論史の解説などをとおして、人が人を助ける理由にあらためて立ち返る、新たな援助論。

目次

  • 援助を構成する3要素
  • 援助の「必要条件」
  • 何が援助の対象なのか—援助対象を把握する視点の変遷
  • 「援助対象」を構成するもの—援助対象を把握する枠組み
  • 4つの援助モデル
  • 他なる人
  • 援助関係の4性質
  • 援助関係論はどのように発展してきたか—ソーシャルワークの理論史
  • 援助過程がめざすところ
  • 「人と人との」関係性
  • 「無力」であること
  • なぜ、人は人を助けるのか

「BOOKデータベース」 より

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