中世ふしぎ絵巻
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中世ふしぎ絵巻
ウェッジ, 2017.6
- タイトル読み
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チュウセイ フシギ エマキ
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注記
参考文献: p126-127
奥付の責任表示: 西山克, 北村さゆり著
内容説明・目次
内容説明
山は鳴動し、馬が話し、龍が飛ぶ。将軍は虹を飲み込み、百鬼が練り歩き、高僧は奇跡をおこす…中世はふしぎな出来事がたくさんおきた時代でした。この本はそんなふしぎの背景を美しい挿絵とともに解説。激動の中世が体感できるまさに、現代版「絵巻」です。
目次
- 妖の章(北野天満宮の怪鳥;室町御所の妖物;髪切りの怪 ほか)
- 怪の章(金花銀花;聖地からの警告;虹立つ ほか)
- 化の章(釜鳴り;竹林の女;虹を飲む夢 ほか)
「BOOKデータベース」 より