社会疫学
著者
書誌事項
社会疫学
大修館書店, 2017.9
- 上
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- タイトル別名
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Social epidemiology
- タイトル読み
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シャカイ エキガク
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注記
原著第2版(Oxford University Press , c2014)の翻訳
監訳者: 高尾総司, 藤原武男, 近藤尚己
参考文献: 章末
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784469268294
内容説明
健康格差、ソーシャル・キャピタル、行動介入、子どもの貧困、働き方改革、日本が直面する課題解決のヒントがここに。
目次
- 第1章 社会疫学の歴史的枠組み—健康の社会的決定要因
- 第2章 社会経済的状況と健康
- 第3章 差別と健康格差(抄訳)
- 第4章 所得格差
- 第5章 労働環境と健康
- 第6章 労働市場・雇用政策と健康
- 第7章 ソーシャルネットワーク疫学
- 第8章 ソーシャル・キャピタルと健康
- 巻冊次
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下 ISBN 9784469268300
内容説明
医学と社会科学の出会いから生まれた、パブリックヘルスの新たな潮流。研究を政策につなげる行動経済学を応用した保健対策、ライフコース、生物学的メカニズム、社会を動かすアドボカシーまで。
目次
- 第9章 感情と健康
- 第10章 社会的文脈における健康行動介入(抄訳)
- 第11章 心理社会的な介入研究
- 第12章 政策と社会疫学研究
- 第13章 行動経済学の保健対策への応用
- 第14章 社会的状況と健康をつなぐ生物学的経路—メカニズムと新たな課題
- 第15章 科学から政策へ
「BOOKデータベース」 より