移動する人々と国民国家 : ポスト・グローバル化時代における市民社会の変容
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移動する人々と国民国家 : ポスト・グローバル化時代における市民社会の変容
明石書店, 2017.9
- タイトル別名
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Cross-border migration and the nation-state : transformation of civil society in the post-globalization world
移動する人々と国民国家 : ポストグローバル化時代における市民社会の変容
- タイトル読み
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イドウ スル ヒトビト ト コクミン コッカ : ポスト グローバルカ ジダイ ニ オケル シミン シャカイ ノ ヘンヨウ
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注記
その他の著者: アーノルト・メンゲルコッホ, フランソワーズ・ウヴラール, 園山大祐, 江原裕美, 二井紀美子, 丸山英樹
文献: 章末
2011年4月開始の科学研究費助成事業基盤研究B (海外学術調査・課題番号23402064、平成23年度~26年度) 「人の国際移動と多文化社会の変容に関する比較教育研究」が終了したことによるもの (あとがきによる)
内容説明・目次
目次
- 序章 人の国際移動と多文化社会の変容
- 第1章 ドイツの歴史教育における移民国家像の変容
- 第2章 ベルリン・ノイケルンにおける移民統合の試み
- 第3章 マレーシアの「複合社会」と移動する人々—マイグレーションとしての外国人労働者・留学生に対峙する国民国家
- 第4章 フランスにおける外国籍児童生徒と移民の子ども—学業達成と職業参入にみる課題
- 第5章 フランスにおける社会統合と女性移民の地区外逃避—リヨン市郊外にみる女性移民の成功モデル
- 第6章 ラテンアメリカ人移民の変容と国家—在外コミュニティの動向と政策から
- 第7章 ブラジルにおける外国人移民と教育課題—サンパウロを中心に
- 第8章 移民と社会を橋渡しするドイツのNPO
- 終章 多文化共生をめぐる「国民国家の新たなありかた」と移動する人々
「BOOKデータベース」 より