はじめて地理学 : 身近なところから地球の「なぜ」を解き明かす

書誌事項

はじめて地理学 : 身近なところから地球の「なぜ」を解き明かす

富田啓介著

ベレ出版, 2017.11

タイトル別名

はじめて地理学 : 身近なところから地球のなぜを解き明かす

タイトル読み

ハジメテ チリガク : ミジカ ナ トコロ カラ チキュウ ノ ナゼ オ トキアカス

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注記

文献リスト: 巻末

内容説明・目次

内容説明

地理学の醍醐味は、自然や社会の中に潜む謎を独自の視点から明らかにし、それをもって社会に貢献できることにあると言えます。本書ではそのような「地理学」の魅力や考え方を紹介するとともに、自然地理学の基礎知識をわかりやすく解説しています。

目次

  • 第1章 地理学への招待(山田太郎さんの一日;地理学から見る世界;地理学のたどってきた道)
  • 第2章 旅先の景色を読み解く(なぜ、日本人は米を食べているの?;沖縄は大阪より涼しいって本当?;なぜ、地球の表面はでこぼこなのか?;地震が地形をつくるとはどういうことか;なぜ、川の下をくぐる鉄道があるのか?;なぜ、場所によって森の種類は異なるのか?;なぜ、日本には固有の動植物が多いのか?)
  • 第3章 地理学から今を見る(なぜ、地球温暖化は問題なのか?;なぜ、地図は伊勢湾台風の被害を知っていたのか?;なぜ、照葉樹林帯に照葉樹がないのか?)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24966129
  • ISBN
    • 9784860645298
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    284p, 図版16p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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