10万個の子宮 : あの激しいけいれんは子宮頸がんワクチンの副反応なのか

書誌事項

10万個の子宮 : あの激しいけいれんは子宮頸がんワクチンの副反応なのか

村中璃子著

平凡社, 2018.2

タイトル別名

A hundred thousand wombs

タイトル読み

10マンコ ノ シキュウ : アノ ハゲシイ ケイレン ワ シキュウケイガン ワクチン ノ フクハンノウ ナノカ

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注記

子宮頸がんワクチン問題関連年表: p267-269

内容説明・目次

内容説明

少女たちの身体の症状が本当に訴えていたこととは—科学誌「ネイチャー」など主催、ジョン・マドックス賞受賞!子宮頸がんワクチン問題の背景と日本社会の闇に切り込んだ、衝撃の科学ノンフィクション。

目次

  • 序章 並べられた子どもたち(車椅子の少女たち;ワクチンの来歴 ほか)
  • 第1章 子宮頸がんワクチン問題とは何か(「やりたかったことを奪われた」少女ばかり;口に出せなくなった大多数の医師たちの考え ほか)
  • 第2章 サイエンスが暴いた捏造(名古屋市の調査結果と、メディアの曲解;3・16池田班発表の衝撃 ほか)
  • 第3章 子宮頸がんワクチン問題の社会学(科学を伝える;「ウェイクフィールド事件」と反知性主義)
  • 終章 母と子(それでも魔法を信じたい;緑色のダッフルを着た少女の足と手 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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