パブリック・スクールと日本の名門校 : なぜ彼らはトップであり続けるのか
著者
書誌事項
パブリック・スクールと日本の名門校 : なぜ彼らはトップであり続けるのか
(平凡社新書, 869)
平凡社, 2018.3
- タイトル別名
-
パブリックスクールと日本の名門校 : なぜ彼らはトップであり続けるのか
- タイトル読み
-
パブリック・スクール ト ニホン ノ メイモンコウ : ナゼ カレラ ワ トップ デ アリツズケル ノカ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全88件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p260-263
内容説明・目次
内容説明
多くの国際的リーダーを輩出する英国の名門校パブリック・スクール(PS)。一方、日本でPSに匹敵する教育を行うのが名門私立中高一貫校だ。本書では、PS四校(イートン、ラグビー、ハロウ、マーチャント・テイラーズ)と日本の四校(灘、麻布、ラ・サール、甲陽学院)を比較。各校の人間教育の特徴とともに、イギリスと日本の共通点、相違点、そして日本の学校がPSから学ぶべき点が見えてきた。激動の二一世紀を生き抜く本物の人格と教養を身につける教育とは。
目次
- 第1章 なぜパブリック・スクールは世界の親を魅了するのか
- 第2章 存在感を増す日本の私立中高一貫校
- 第3章 知の体系化—イートン校と灘校
- 第4章 権威に屈しない人間—ラグビー校と麻布
- 第5章 ファミリー・スピリット—ハロウ校とラ・サール
- 終章 イギリスと日本の名門校から学ぶべきこと
「BOOKデータベース」 より