書誌事項

文学

四方田犬彦, 福間健二編

(筑摩選書, 0155 . 1968 ; 2)

筑摩書房, 2018.3

タイトル読み

ブンガク

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内容説明・目次

内容説明

詩は書かれる先から読まれていった。小説は物議を呼んだ。批評は絶対支持か、断固粉砕だった。難解さこそ美徳であった。知の権威が問われ、言語の秩序が大きく揺らいだとき、文学はかつてなく輝いていた。1968年から72年まで、実験の時代の文学アンソロジー。

目次

  • 中上健次
  • 寺山修司編『ハイティーン詩集』より
  • 寺山修司選『高3コース』より
  • 永山則夫
  • 鈴木いづみ
  • 佐藤泰志
  • 石井尚史
  • 帷子耀
  • 芝山幹郎
  • 清水昶〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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