はじめて学ぶ文化人類学 : 人物・古典・名著からの誘い

書誌事項

はじめて学ぶ文化人類学 : 人物・古典・名著からの誘い

岸上伸啓編著

ミネルヴァ書房, 2018.4

タイトル別名

はじめて学ぶ文化人類学 : 人物古典名著からの誘い

タイトル読み

ハジメテ マナブ ブンカ ジンルイ ガク : ジンブツ・コテン・メイチョ カラノ サソイ

大学図書館所蔵 件 / 251

この図書・雑誌をさがす

注記

より深く学ぶために: 各章末

人名索引・事項索引あり

内容説明・目次

内容説明

19世紀後半から現在まで150年に及ぶ文化人類学の展開の軌跡を、主要な研究者の生涯と業績・著作に焦点を当て読み解く。文化人類学の初学者にも最適な入門テキスト。古典から最新の研究動向までカバーし、人類学の大きな学問潮流を捉える道案内(ガイド)を提供する。

目次

  • 1 文化人類学の形成(社会・文化進化論と文化概念—エドワード・バーネット・タイラー;文化伝播論—ヴィルヘルム・シュミット;歴史的個別主義—フランツ・ボアズ ほか)
  • 2 文化人類学の展開(新進化主義—レスリー・ホワイト;新進化主義—ジュリアン・H.スチュワード;生態人類学—ロイ・A.ラパポート ほか)
  • 3 文化人類学への批判と新たな展開(批判・自省的人類学(ポストコロニアル人類学)—ロジャー・キージング;批判・自省的人類学(ポストコロニアル人類学)—ジェイムズ・クリフォード;実践コミュニティ論—ジーン・レイヴ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ