産業構造の変化と外国人労働者 : 労働現場の実態と歴史的視点
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産業構造の変化と外国人労働者 : 労働現場の実態と歴史的視点
(移民・ディアスポラ研究 = Migrants and diasporas studies / 駒井洋監修, 7)
明石書店, 2018.6
- タイトル読み
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サンギョウ コウゾウ ノ ヘンカ ト ガイコクジン ロウドウシャ : ロウドウ ゲンバ ノ ジッタイ ト レキシテキ シテン
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注記
監修: 駒井洋
その他の執筆者: 安藤光義, 伊原亮司, 惠羅さとみ, 郭潔蓉, 佐々木貴文, 定松文, 志甫啓, 鈴木江理子, 高畑幸, 中島弘象, 長田華子, 福本拓, 山口恵子, 駒井洋
参考文献あり
内容説明・目次
目次
- 現代日本における産業構造の変化と外国人労働者
- 第1部 外国人労働者が働く現場(建設産業構造と外国人労働者—外国人技能実習制度の拡大を事例に;介護の専門職化と外国人労働者—日系人から結婚移民、介護福祉士まで;観光産業における労働力再編—旅館・ホテルの外国人労働者に注目して ほか)
- 第2部 外国人労働者と日本の社会構造の変化(家事労働とジェンダー—再生産労働の外部化と“沈黙”の外国人家事労働者;日本の農業と外国人労働者の現状—家族経営を支える技能実習生の増加;自動車産業の労働現場—外国人労働者の増加と「メイド・イン・ジャパン」の限界)
- 第3部 人の移動と産業をめぐる時空間の変容(日本製の洋服づくりを支える人々—縫製工場における外国人労働者;日本漁業と「船上のディアスポラ」—“黒塗り”にされる男たち;人の移動と産業をめぐる歴史的変容)
- 書評 堀口健治編『日本の労働市場開放の現況と課題—農業における外国人技能実習生の重み』宮島喬著『現代ヨーロッパと移民問題の原点—1970、80年代、開かれたシティズンシップの生成と試練』
「BOOKデータベース」 より