ソーシャルメディア四半世紀 : 情報資本主義に飲み込まれる時間とコンテンツ

書誌事項

ソーシャルメディア四半世紀 : 情報資本主義に飲み込まれる時間とコンテンツ

佐々木裕一著

日本経済新聞出版社, 2018.6

タイトル別名

25 years of social media

ソーシャルメディア四半世紀 : 情報資本主義に飲み込まれる時間とコンテンツ

タイトル読み

ソーシャル メディア シハンセイキ : ジョウホウ シホン シュギ ニ ノミコマレル ジカン ト コンテンツ

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注記

参考文献一覧: p525-541

内容説明・目次

内容説明

ブログ、クチコミサイト、SNS、ソーシャルゲーム—。かつて夢見たウェブの進化は、どこへ向かったのか?日本のソーシャルメディア25年間を振り返る壮大な記録!これからの社会+ビジネス+メディアへの指針となる、いちばん新しいインターネットの歴史書!

目次

  • 前史と最初期のユーザーサイト
  • 第1部 2001年思想を持ったスモールメディア(ユーザーサイトはこうして生まれた;ネットで儲けられない ほか)
  • 第2部 2005年ユーザーサイト・アズ・ア・ビッグビジネス(チープレボリューションと収益化;ユーザーサイト起業ブーム—ブログ、SNS、ウェブ2・0 ほか)
  • 第3部 2010年ユーザーサイトの黄金期=メディアとしての衰退前夜(オリジナル投稿の黄金期;何で稼ぎ、大きくなるのか—事業の再構築と成長戦略 ほか)
  • 第4部 2015年メディアから仕組みへの助走(サービスの寡占、ウェブの身内化;「調べる」から「見る」へ—スマートフォン時代のユーザーサイト ほか)
  • 第5部 結論、そして2018年の風景から情報ネットワーク社会を設計する(ユーザーコンテンツのこれまで、これから;メディア利用がもたらす格差の拡大 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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