山頭火俳句集
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書誌事項
山頭火俳句集
(岩波文庫, 緑(31)-211-1)
岩波書店, 2018.7
- タイトル読み
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サントウカ ハイクシュウ
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注記
種田山頭火の著作を編者により「俳句」「日記」「随筆」にまとめたもの
履歴書: p481-483
略年譜: p503-507
内容説明・目次
内容説明
山頭火(1882‐1940)は、俳人にして托鉢行乞の旅の僧であった。酒に溺れ、漂泊と隠遁を繰り返しながら、斬新にして自由な日本語で、自然と自己を見詰めた独自の俳句を紡ぎ出した。日本人に広く親しまれるだけでなく、世界で愛読されている前衛詩人である。全句から一千句を精選した。種田山頭火の詩と真実を伝える日記、随筆を併せて収録した。
目次
- 俳句
- 日記
- 随筆(ツルゲーネフ墓前におけるルナンの演説;夜長ノート;生の断片;底から;十字架上より;俳句における象徴的表現;象徴詩論;燃ゆる心;最近の感想;白い路 ほか)
「BOOKデータベース」 より