象徴天皇の旅 : 平成に築かれた国民との絆
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象徴天皇の旅 : 平成に築かれた国民との絆
(平凡社新書, 889)
平凡社, 2018.8
- タイトル読み
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ショウチョウ テンノウ ノ タビ : ヘイセイ ニ キズカレタ コクミン トノ キズナ
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内容説明・目次
内容説明
平成において天皇、皇后両陛下と国民との間に築かれた関係とはいかなるものだろうか。天皇は即位後、全都道府県を二巡し、外国への訪問も三十六カ国を数える。そこには、旅こそ象徴のあり方の根幹という、天皇自らが練り上げた象徴天皇像があった。天皇、皇后両陛下の旅の多くに同行してきた記者による異色の見聞記。
目次
- 第1章 人々のかたわらへ—国内の旅
- 第2章 親善と「外交カード」—外国への旅
- 第3章 悲しみと希望をともに—被災地への旅
- 第4章 歴史のトゲを抜く—和解への旅
- 第5章 「忘れてはならない」—慰霊の旅
- 第6章 周縁から見た日本—島々への旅
「BOOKデータベース」 より