戦後国際関係史 : 二極化世界から混迷の時代へ
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書誌事項
戦後国際関係史 : 二極化世界から混迷の時代へ
慶應義塾大学出版会, 2018.8
- タイトル別名
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Les relations internationales depuis 1945
- タイトル読み
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センゴ コクサイ カンケイシ : ニキョクカ セカイ カラ コンメイ ノ ジダイ エ
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注記
原著15e éd. (Armand Colin, 2017) の翻訳
ヨーロッパ統合史年表: p158-159
内容説明・目次
内容説明
世界的権威による、多くの国で翻訳されているロングセラー。外交・軍事のみならず、多彩な視点からの背景を解説。大国に偏らず、世界の各地域の相互の関係の変化を明快に描く。第二次世界大戦後、世界は二極化を経て、なぜ現在のような混迷の時代になったのか?国際政治史の世界的権威が、激動の戦後史を外交や軍事だけでなく、経済・社会・文化の広い視点からダイナミックに描き出す。日本や中国を含む東アジア地域についての記述を大幅に追加した最新版の翻訳。
目次
- 第1章 二極化した世界の誕生(一九四五‐一九五五年)
- 第2章 平和共存(一九五五‐一九六二年)
- 第3章 デタントの時代(一九六二‐一九七三年)
- 第4章 不安定化する世界(一九七三‐一九八五年)
- 第5章 二極化した世界の終わり(一九八五‐一九九二年)
- 第6章 新世界秩序の模索(一九九二‐二〇〇一年)
- 第7章 帝国がつくる無秩序(二〇〇一‐二〇〇八年)
- 第8章 大国のパワー・バランスの変動(二〇〇八‐二〇一三年)
- 第9章 動揺する国際秩序(二〇一三年以降)
「BOOKデータベース」 より