精神障害を哲学する : 分類から対話へ

書誌事項

精神障害を哲学する : 分類から対話へ

石原孝二著

東京大学出版会, 2018.9

タイトル別名

Philosophy of mental disorder from classification to dialogue

タイトル読み

セイシン ショウガイ オ テツガク スル : ブンルイ カラ タイワ エ

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注記

その他の英文タイトルは標題紙裏による

文献: 巻末p8-38

内容説明・目次

目次

  • 第1部 狂気と精神医学の哲学(狂気と理性;近代の疾病概念と精神医学の成立—精神医学はなぜ常に「遅れている」のか;生物学的アプローチと精神病理学)
  • 第2部 精神障害の概念と分類(認知症、統合失調症、自閉症の系譜学—統合失調症と自閉症はなぜ重要な精神障害となったのか;DSMとICD—精神障害を分類する試みの現代史;精神障害の哲学—「自然種」と「有害な機能不全」モデル ほか)
  • 第3部 地域精神医療と当事者(地域精神医療と対話的アプローチ;当事者による活動;当事者研究のインパクト ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26801935
  • ISBN
    • 9784130101370
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 274, 38p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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