書誌事項

メディア社会論

辻泉, 南田勝也, 土橋臣吾編

(有斐閣ストゥディア)

有斐閣, 2018.9

タイトル別名

Media and society : a critical perspective

タイトル読み

メディア シャカイロン

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注記

引用文献一覧: p207-214

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内容説明・目次

内容説明

スマホやSNSなど身近なものから、ビッグデータ、ポスト・トゥルースなど最新のテーマまで、私たちをとりまく「メディア」と社会との関係を一から学べる入門テキスト。「流動化」「個人化」「再帰化」という3つのキーワードで「メディア社会」を読み解きます。

目次

  • メディア社会論のために
  • 第1部 メディアの来歴(過去編)—流動化(ネットワーク化の来歴—メディアがつないできたもの;モバイル・デバイスの来歴—場所感覚の喪失と創出;コンテンツ・メディアの来歴—ソリッドなスター/リキッドなアイドル)
  • 第2部 メディアの功罪(現在編)—個人化(ソーシャル・メディアの功罪—SNS的つながりの実相;デジタル・コンテンツの功罪—データ化した音楽作品とその価値;ネット広告の功罪—監視社会と消費行動への自由 ほか)
  • 第3部 メディア社会の構想(未来編)—再帰化(変わりゆくリアリティ—二項対立から多項対立の時代へ;変わりゆくコンテンツ—鑑賞からプレイへ;変わりゆくテクノロジー—分断された「わたし」からモバイルな社会性へ)

「BOOKデータベース」 より

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