居場所がほしい : 不登校生だったボクの今
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居場所がほしい : 不登校生だったボクの今
(岩波ジュニア新書, 884)
岩波書店, 2018.9
- タイトル読み
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イバショ ガ ホシイ : フトウコウセイ ダッタ ボク ノ イマ
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内容説明・目次
内容説明
中学時代に2年近くにわたる不登校・引きこもりを経験。昼夜逆転の生活の中でネットゲームに没頭するも、一念発起して高校、大学へ進学。その体験から、現在は、生き難さを抱える当事者と親たちに寄り添う活動やプロジェクトを展開中。ネガティブに語られがちな「不登校」を人生のチャンスと考え生きる著者が語る今、そして未来の夢。
目次
- 1 不登校の始まり(コトの始まりは、理科実験室の事件;「卑きょう者は、お前だ!!!」 ほか)
- 2 高校時代—心は学校に通っていない(高校に進学する;モヒカンになった高校一年時 ほか)
- 3 大学時代—「つらさ」は、繋がりにもなる(大学を目指した理由;世界は、思っていた以上に広かった ほか)
- 4 今、そしてこれから—二四歳、ボクの道(二四歳、ボクの今;就活顛末記 ほか)
「BOOKデータベース」 より