文学はおいしい。
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文学はおいしい。
作品社, 2018.9
- タイトル読み
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ブンガク ワ オイシイ
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注記
「文学を食べる」(共同通信社配信の企画として全国の新聞に連載)を改題して単行本化
内容説明・目次
内容説明
日本の食と文学への愛を凝縮した珠玉のエッセイ。各地方紙連載の「文学を食べる」改訂版。料理挿絵(カラー)100点。日本食の文化史もよくわかる。
目次
- カツ丼—吉本ばなな『キッチン』
- 牛鍋—仮名垣魯文『安愚楽鍋』
- すき焼き—田辺聖子「人情すきやき譚」
- 湯豆腐—久保田万太郎の名句
- コロッケ—幸田文『流れる』
- カレーライス—安西水丸「カレーライスの話」
- ジャガイモ—国木田独歩『牛肉と馬鈴薯』
- 肉じゃが—柏井壽『鴨川食堂』
- 鯖の味噌煮—森鴎外『雁』
- サワラ—村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より