ジビエの歴史
著者
書誌事項
ジビエの歴史
(「食」の図書館)
原書房, 2018.10
- タイトル別名
-
Game : a global history
- タイトル読み
-
ジビエ ノ レキシ
大学図書館所蔵 件 / 全222件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (London : Reaktion Books, 2013) の翻訳
参考文献: p182
レシピ集: p183-189
内容説明・目次
内容説明
ジビエとは野生鳥獣を狩猟でしとめて得た肉のことだ。古代から貴重なタンパク源であり、どんな階級の人も口にしてきた。やがて畜産技術の進化、野生動物保護のための法整備などにより、身近なものではなくなっていく。人類の歴史に寄り添いながらも注目されてこなかったジビエに大きく迫る。レシピ付。料理とワインについての良書を選定するアンドレ・シモン特別賞を受賞した人気シリーズ。
目次
- 序章 極端な食べ物
- 第1章 スナーク狩り—ジビエ概観
- 第2章 料理の試練—法とその裏側
- 第3章 チキンのような味—タカ狩り・罠・自給自足の狩猟
- 第4章 生のものと火をとおしたもの—好みの肉
- 第5章 不毛な食卓
「BOOKデータベース」 より