踏み絵とガリバー : 《鎖国日本をめぐるオランダとイギリス》

書誌事項

踏み絵とガリバー : 《鎖国日本をめぐるオランダとイギリス》

松尾龍之介著

弦書房, 2018.10

タイトル別名

踏み絵とガリバー : 鎖国日本をめぐるオランダとイギリス

タイトル読み

フミエ ト ガリバー : 《サコク ニホン オ メグル オランダ ト イギリス》

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注記

主要参考文献: p209-212

内容説明・目次

内容説明

スウィフトはなぜ『ガリバー旅行記』(1726)に踏み絵の話を書いたのか。“第3篇”の踏み絵とオランダ人をめぐる物語を中心に、18世紀のオランダ・イギリス・ポルトガル・スペイン各国間の外交戦略と日本の交易の実態を読み解いていく異色の歴史書。

目次

  • 舞台は東半球
  • ガリバーを生んだ大航海時代(一)
  • ガリバーを生んだ大航海時代(二)
  • 『ガリバー旅行記』第三篇
  • 「踏み絵」千里を駆ける
  • 英蘭戦争の果てに
  • 事実は小説よりも奇なり

「BOOKデータベース」 より

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