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鶴見俊輔伝

黒川創著

新潮社, 2018.11

タイトル読み

ツルミ シュンスケ デン

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注記

系図: p [9]

典拠: p499-518

年譜: p519-536

内容説明・目次

内容説明

戦後日本を代表する哲学者・鶴見俊輔の93年の歩みと思想。初の本格的評伝。

目次

  • 第1章 政治の家に育つ経験 一九二二‐三八(女たちと「平城」;祖父・新平と父・祐輔 ほか)
  • 第2章 米国と戦場のあいだ 一九三八‐四五(佐野碩のこと;「一番病」の始まりと終わり ほか)
  • 第3章 「思想の科学」をつくる時代 一九四五‐五九(編集から始まる;軽井沢 ほか)
  • 第4章 遅れながら、変わっていく 一九五九‐七三(保守的なものとしての世界;一九六〇年六月一五日 ほか)
  • 第5章 未完であることの意味 ‐二〇一五(「世界小説」とは何か;家と「民芸」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27297229
  • ISBN
    • 9784104444090
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    545, xxip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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