動物と人間 : 関係史の生物学

書誌事項

動物と人間 : 関係史の生物学

三浦慎悟著

東京大学出版会, 2018.12

タイトル別名

Animals and humans : biology in the history of relations

タイトル読み

ドウブツ ト ニンゲン : カンケイシ ノ セイブツガク

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注記

文献: 各章末

索引: p[793]-821

内容説明・目次

内容説明

動物と人類の歴史をめぐる壮大なストーリー!狩る、飼う、獲る、食べる、使う、あるいは愛でる…私たちの傍らにはつねに動物がいた。人間は動物とともにどのような歴史を歩んできたのか—ヨーロッパ、アメリカ、アフリカからアジアまで、先史時代から現代まで、そしてミツバチからクジラまで、動物と人間の関係史をたくみな筆致で描き上げた超大作!

目次

  • ヨーロッパ文化のなかの自然
  • 巨大動物相の鎮魂歌
  • 西アジアでの創造
  • 農畜融合文化の波紋
  • ヨーロッパ古代社会の動物と人間
  • 中世ヨーロッパの動物と人間
  • 近世への始動
  • ヒツジとスパイス、そしてクジラ
  • 1つに結ばれる世界
  • 近代ヨーロッパでの動物の再発見〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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