孤立不安社会 : つながりの格差、承認の追求、ぼっちの恐怖
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孤立不安社会 : つながりの格差、承認の追求、ぼっちの恐怖
勁草書房, 2018.12
- タイトル別名
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孤立不安社会 : つながりの格差承認の追求ぼっちの恐怖
- タイトル読み
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コリツ フアン シャカイ : ツナガリ ノ カクサ、ショウニン ノ ツイキュウ、ボッチ ノ キョウフ
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文献: 巻末pv-xiv
内容説明・目次
内容説明
人とつながっていても不安がなくならない。つながる機会の多さと裏腹に増してゆく不安。現代社会の孤立問題を多角的に読み解く。
目次
- 孤立不安社会の到来—個人化の果てに
- 第1部 選ばれない不安(選ばれない不安、毀損される承認—婚活を事例として;つながり格差の時代—迫り来る孤立の恐怖)
- 第2部 選ばせられる孤立(孤立と自己決定の危うい関係;私たちの人間関係にひそむ象徴的支配)
- 第3部 つながりづくりの困難(つながる地域は実現するのか—地域社会の関係性;なぜ私たちはつながらないのか—都市郊外の研究から)
- 孤立不安を越えて
- 補論 SNSとつながり—ケータイ、スマホによる「自由からの逃走」
「BOOKデータベース」 より