言語と行為 : いかにして言葉でものごとを行うか

書誌事項

言語と行為 : いかにして言葉でものごとを行うか

J・L・オースティン [著] ; 飯野勝己訳

(講談社学術文庫, [2505])

講談社, 2019.1

タイトル別名

How to do things with words

言語と行為 : いかにして言葉でものごとを行うか

タイトル読み

ゲンゴ ト コウイ : イカニシテ コトバ デ モノゴト オ オコナウカ

大学図書館所蔵 件 / 208

注記

著者の肖像あり

シリーズ番号はブックジャケットによる

文献: p292-294

内容説明・目次

内容説明

言葉は事実を記述するだけではない。言葉を語ることが行為をすることになる場合がある—その事実をJ・L・オースティン(一九一一‐六〇年)は一九五五年に行った講義で指摘した。「確認的(コンスタティヴ)」と「遂行的(パフォーマティヴ)」の区別は、本書で提示された。「言語行為論」の誕生を告げる記念碑的著作、初版に基づく初の文庫版新訳。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27538970
  • ISBN
    • 9784065143131
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    307p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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