海の生物多様性を守るために
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海の生物多様性を守るために
(海とヒトの関係学, 2)
西日本出版社, 2019.2
- タイトル読み
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ウミ ノ セイブツ タヨウセイ オ マモル タメ ニ
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内容説明・目次
内容説明
いま世界の海があぶない。海にあふれるプラスチックゴミ、拡大する外来生物、失われる海の多様性…。現場に精通した研究者・行政・NPO関係者たちが、いま何がおこっているのか、これからどうすればいいのか、その本質に迫ってゆく。
目次
- 第1章 海のゴミ問題を考える(海岸漂着物から地球環境を読む;漂着物にとりつかれた人たち;海域に浮遊するマイクロプラスチック研究の最前線;深刻化する深海のプラスチック汚染;世界で最も美しい湾クラブ ほか)
- 第2章 生物多様性を守れ(ホンビノスガイは水産資源有用種か生態系外来種か?;バラスト水が招く生物分布の拡散;季節の旅人スルメイカは海洋環境変化の指標種;バイオロギングで生態を探る;日本の海洋保護区の課題とは ほか)
「BOOKデータベース」 より