小説は、わかってくればおもしろい : 文学研究の基本15講
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書誌事項
小説は、わかってくればおもしろい : 文学研究の基本15講
慶應義塾大学出版会, 2019.3
- タイトル別名
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小説はわかってくればおもしろい : 文学研究の基本15講
- タイトル読み
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ショウセツ ワ ワカッテ クレバ オモシロイ : ブンガク ケンキュウ ノ キホン 15コウ
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注記
主要参考文献: 第1-11,13講の各講末
附録 大谷藤子著作目録(第12講より): p249-258
内容説明・目次
内容説明
自由に読むには、修業がいる。テクスト分析のポイントを知る。資料を探す。“あなたらしく”と“客観的”はレポートで両立する!
目次
- 第1部 テクストを読むとはどういうことか(実践編)(作者が偉く見える小説の作法—志賀直哉『小僧の神様』(一九二〇年);自由に読むには、修業がいる—夢野久作『瓶詰地獄』(一九二八年);語り手は葛藤する—太宰治『葉桜と魔笛』(一九三九年);時代背景を知ると、おいしさ二倍—中島敦『文字禍』(一九四二年);文庫本で読んでる?まあ、悪くないけど…の理由—井伏鱒二『朽助のゐる谷間』(一九三〇年、一九六四年);共感できない、のも研究として“あり”—川端康成『水月』(一九五三年);小説でしか語れない歴史—有吉佐和子『亀遊の死』(一九六一年);ふたたび生き方と結びつける—川上弘美『蛇を踏む』(一九九六年))
- 第2部 研究にするための資料と態度(方法編)(文学研究は、自由だから不安である;挿絵は、本文以上に語る—久米正雄『不死鳥』を例に;作品は、読まれなくても“名作”になる—堀辰雄『風立ちぬ』を例に;資料は、あなたに掘り起こされるのを待っている—大谷藤子を例に;論争が読めれば、あなたはかなりのもの—倉橋由美子『暗い旅』論争を例に;文学史をどのように考えるか;参考文献の探し方)
「BOOKデータベース」 より
