へそまがり日本美術 : 禅画からヘタウマまで
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へそまがり日本美術 : 禅画からヘタウマまで
講談社, 2019.3
- タイトル読み
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ヘソマガリ ニホン ビジュツ : ゼンガ カラ ヘタウマ マデ
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注記
展覧会カタログ
会期・会場: 2019年3月16日-5月12日(前期: 3月16日-4月14日, 後期: 4月16日-5月12日):府中市美術館
府中市美術館主催「へそまがり日本美術 : 禅画からヘタウマまで」展(2019年3月16日-5月12日)の開催に合わせて刊行
おもに図版
画家解説: p216-229
掲載作品一覧: p234-238
画家索引: p239
内容説明・目次
内容説明
素朴、稚拙、ヘタウマ、突拍子もない造形…決してきれいとは言えないけれどなぜか心惹かれる日本人の「へそまがりな感性」が生んだもうひとつの日本美術史。仙〓、若冲、蘆雪、国芳、家光…全138点。
目次
- 第1章 別世界への案内役 禅画(寒山と拾得;麟祥院、もう一匹の竜—雲竜図襖、修理の現場から;仙〓さんのアトリエ—博多・幻住庵を訪ねて;禅と子犬と蘆雪のへそまがり)
- 第2章 何かを超える(俳画と南画;稚拙みと「ヘタウマ」;お殿さまの絵の謎)
- 第3章 突破子もない造形
- 第4章 苦みとおとぼけ(苦み;おとぼけ感覚)
「BOOKデータベース」 より