書誌事項

社会学入門

稲葉振一郎著

有斐閣, 2019.4

  • 中級編

タイトル別名

Introduction to sociology

社会学入門・中級編

社会学入門中級編

タイトル読み

シャカイガク ニュウモン

大学図書館所蔵 件 / 186

この図書・雑誌をさがす

注記

読書案内: p228-235

参照文献: p236-243

索引: p244-246

内容説明・目次

内容説明

社会学はどこまで行けるのか?—因果推論から質的社会調査まで、現在の社会学の方法を社会科学の潮流のなかに位置づけ、AIを用いた統計的機械学習の可能性をも射程に、学問の針路をうらなう。

目次

  • 第1章 なぜ因果推論なのか?
  • 第2章 社会学における「質的調査」と「量的調査」
  • 第3章 「社会変動の一般理論」から「質的社会調査」へ
  • 第4章 媒介項としての「合理的主体性」
  • 第5章 対面的・コミュニカティヴな質的社会調査の意味
  • 第6章 人工知能による社会(科)学?
  • 第7章 エピローグ—社会学の道を歩むには

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28117457
  • ISBN
    • 9784641174467
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    i, 246p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ