公文書管理と民主主義 : なぜ、公文書は残されなければならないのか
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公文書管理と民主主義 : なぜ、公文書は残されなければならないのか
(岩波ブックレット, No. 1000)
岩波書店, 2019.5
- タイトル別名
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公文書管理と民主主義 : なぜ公文書は残されなければならないのか
- タイトル読み
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コウブンショ カンリ ト ミンシュ シュギ : ナゼ コウブンショ ワ ノコサレナケレバ ナラナイノカ
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注記
参考文献: p57-58
内容説明・目次
内容説明
南スーダンやイラクの自衛隊PKO日報隠蔽問題、政権の関与が疑われる森友学園への国有地売却や加計学園への獣医学部新設認可の問題の背景には公文書の杜撰な管理がある。「公文書管理法」「情報公開法」など関連法の理念や、歴史的経緯を簡潔にまとめ、公文書管理と情報公開が民主主義を支える機能であることを分かりやすく伝える。
目次
- 1 隠蔽された公文書
- 2 情報公開制度はなぜ必要か
- 3 情報公開法と公文書管理法
- 4 公文書管理はどのように行われるのか
- 5 歴史の検証のために
- おわりに—市民社会の力を
「BOOKデータベース」 より