歴史的に考えるとはどういうことか
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歴史的に考えるとはどういうことか
ミネルヴァ書房, 2019.6
- タイトル読み
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レキシテキ ニ カンガエル トワ ドウイウ コト カ
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注記
執筆者: 南塚信吾, 小谷汪之, 秋山晋吾, 割田聖史, 日高智彦, 鹿住大助
執筆者「日高」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え
参考文献: 各章末
読書案内: p251-255
収録内容
- 歴史と出会うとき / 南塚信吾著
- 歴史の中で「他者」と出会う / 小谷汪之著
- 史料から歴史へ / 秋山晋吾著
- 歴史を意味づける / 割田聖史著
- 「歴史の見方」に潜む落とし穴 / 小谷汪之著
- 「歴史的に考える」ことの学び方・教え方 / 日高智彦著
- 大学で歴史を学ぶということ / 鹿住大助著
- 日常の中で歴史的に考える「七カ条」 / 南塚信吾著
内容説明・目次
内容説明
歴史家と考えよう、「歴史」のとらえ方・描き方。学校で習う日本史・世界史はもちろん、マンガやゲーム、小説、映画、ドラマのなかにも「歴史」との接点はたくさんある。横溢する「歴史」にどう向き合うべきか?6人の歴史家による問題提起。
目次
- 第1部 歴史像ができるまで(歴史と出会うとき;歴史の中で「他者」と出会う;史料から歴史へ;歴史を意味づける;「歴史の見方」に潜む落とし穴)
- 第2部 歴史を教え学び、考える(「歴史的に考える」ことの学び方・教え方;大学で歴史を学ぶということ;日常の中で歴史的に考える「七カ条」)
「BOOKデータベース」 より