原田マハの印象派物語
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原田マハの印象派物語
(とんぼの本)
新潮社, 2019.6
- タイトル読み
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ハラダ マハ ノ インショウハ モノガタリ
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注記
「芸術新潮」2018年6月号特集を再編集し、高橋明也との対談を追加したもの
主要参考文献: 巻末
年表あり
内容説明・目次
内容説明
モネ、モリゾ、マネ、カサット、ドガ、ルノワール、カイユボット、セザンヌ、そしてゴッホ…。光満ちあふれ、幸福な色をたたえる印象派絵画の誕生の陰には、愛すべき“愚かものたち”による闘いのドラマがあった。貧困と、世評と、病とも闘いながら、志高く新しい道を切り拓いていった画家たちのあしあとをたどって、アート小説の名手が紡ぐ、7つの物語。
目次
- 1 何もなかったように モネの物語
- 2 このバルコニーから ベルト・モリゾとマネの物語
- 3 永遠の一瞬 メアリー・カサットとドガの物語
- 4 まぶしい季節 ルノワールの物語
- 5 通り雨、天気雨 カイユボットの物語
- 6 無言のふたり セザンヌの物語
- 7 アイリスの花束を ゴッホの物語
「BOOKデータベース」 より