武器としての世論調査 : 社会をとらえ、未来を変える

書誌事項

武器としての世論調査 : 社会をとらえ、未来を変える

三春充希著

(ちくま新書, 1414)

筑摩書房, 2019.6

タイトル別名

武器としての世論調査 : 社会をとらえ未来を変える

タイトル読み

ブキ トシテノ セロン チョウサ : シャカイ オ トラエ ミライ オ カエル

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注記

参考文献: p253-254

内容説明・目次

内容説明

内閣支持率が高い地域では宗教信仰率が高い。野党支持は若年層で伸び悩み。世論調査の見方を知り、精緻に分析していけば、こんなことがわかります。この社会に窮屈さを感じている人も、あなた自身の考えが政治に反映されないことが不満で「世論調査は捏造だ」と考えている人も、この本を読んでみてください。世論調査は、社会をとらえ、未来を変えるための武器です。どの地域に住む、どんな人が、どの政党を支持しているのか、一緒に見ていきましょう。そして彼らに働きかけ、この社会を変える方法を考えてみませんか。

目次

  • 1 世論調査(世論調査の勘違い;世論調査を総合して見えてくるもの;政策への賛否を読む;世論調査の限界)
  • 2 データでとらえる日本の姿(地域が持つ特色;時代に生きる人々)
  • 3 選挙と世論(政治参加の一つとしての選挙;選挙はどのように世論を反映するのか;情勢報道の読み方)

「BOOKデータベース」 より

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