トラウマのことがわかる本 : 生きづらさを軽くするためにできること

書誌事項

トラウマのことがわかる本 : 生きづらさを軽くするためにできること

白川美也子監修

(健康ライブラリー : イラスト版)

講談社, 2019.6

タイトル読み

トラウマ ノ コト ガ ワカル ホン : イキズラサ オ カルク スル タメ ニ デキル コト

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注記

参考資料: 巻末

内容説明・目次

内容説明

生きづらさはトラウマのせいかもしれない。つらい体験でできた“心の傷”が生活を脅かす、トラウマの正体から心と体の整え方まで徹底解説!ひと目でわかるイラスト図解。

目次

  • 第1章 生きづらさをまねくトラウマの症状(トラウマのでき方—つらい体験がなかなか癒えない心の傷をつくる;トラウマの影響—自分で自分をコントロールしにくくなっていく ほか)
  • 第2章 トラウマの影響はなぜ長引くのか?(「心の傷」の「心」とは—脳の働きが「心」のすべてではない;だれにでも起こること—トラウマ体験は三つの反応を引き起こす ほか)
  • 第3章 これからの目標と道のりを見定める(なにを目指すのか?—過去に支配されない「今」を取り戻す;だれが治すのか?—「治すのは自分」という意識が回復を促す ほか)
  • 第4章 「今」への影響を変える心理療法(心理療法とは—トラウマからの回復を促す専門的な治療法;心理療法の種類—治療の進め方はいろいろだが共通点もある ほか)
  • 第5章 回復しやすい体をつくる毎日のケア(毎日の心がけ—体がもつ「治る力」を引き出していく;「見えない体」を整える—「流れ」を正して「治りやすい体」をつくる ほか)

「BOOKデータベース」 より

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